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現在発売されているG-WALK様の「Plum Dx アンソロジー」。発売間際まで知らされてなくて、発売となった時点で自分の作品の掲載がないことを知りました。
以前から編集氏には「一刻も早い紙媒体での復活」をお願いしていたので、とても残念で、それと同時に自分の中で何かか崩れてしまいました。
編集氏からは「手違い」という理由を聞いたのですが、現実に掲載のない本を見て崩れた自信を取り戻すことが不可能だと思ったので、G-WALK様との取引をやめさせていただきました。
単行本に関しましてはこれからもG-WALK様にお任せしております。人気があれば増刷の可能性もあります。この子たちのことはどうかよろしくお願いします。
出版社が変わって何とか自分の自信を高揚させながら一本作品を仕上げましたが、それでほっと一息し、今はまた原稿が進まなくなっています。
商業でがんばる・・・・そう思い続けてきました。今は今自分のやっている仕事に同人との違いが見出せず、テンションを保つことが難しい状態です。商業で「好きなことを描く」なんてのは・・・・夢のまた夢・・・・・なのでしょうか・・・・・・?
漫画は読者に読んでもらうためにあるもの。それは絶対です。でも・・・・自分の描きたいことが全ての読者に拒否される・・・・そうは思いたくないです・・・・・。